VOSOT ぼそっとプロジェクト

ぼそっとつぶやくトラウマ・サバイバーたちの生の声...Voice Of Survivors Of Trauma

当事者活動を考える

やっぱり今日もひきこもる私(302)そもそも「暴力的支援団体」の何が問題なのか

暴力的支援団体を支持するひきこもり元当事者との対話

やっぱり今日もひきこもる私(298)悪の表徴としての「暴力的支援団体」

ひきこもり界隈の暗黙の不文律。

やっぱり今日もひきこもる私(297)ひきこもり界隈で記号化していく3つの「悪」

ひきこもり界隈では「自己責任」「優生思想」「暴力的支援団体」の3つが悪の表徴と化してきている。

やっぱり今日もひきこもる私(296)助けられたいひきこもりはどこにいる

ひきこもりを「助けたい」という人は跡を絶たないが、そういう人に「助けられたい」というひきこもりは、いったいどこにいるのだろうか。

やっぱり今日もひきこもる私(293)安楽死と当事者性と自己責任

京都ALS嘱託殺人事件は、ひきこもり界隈にも関係の深い「当事者性」「自己責任」などのホットな概念をたくさん内包している。

やっぱり今日もひきこもる私(292)当事者同士の他者性

京都の事件で亡くなった当事者と、同じ難病を持つ人として舩後参院議員の当事者性は絶対的なものだろうか。

当事者活動を考える(38)居場所オンライン化で格差拡大か

兵庫県がひきこもり居場所を「電子化」。 これは格差拡大につながる。

海外ひきこもりだった私(27)支援者は支援の対象を「語る」ことしかできない

なぜ「語る会」という名称であったのか。それは、支援というものの本質を向こう側に突き抜けるまで考えた、一つの結論ではなかったか。

スパゲッティの惨劇(70)「最も個人的なことは、最もクリエイティブなこと」

いかに自分は周囲とちがうかを語ることが当事者発信の原点。それを美しく表現した言葉がある。

当事者活動を考える(37)「暴力的支援団体を考える会」に行ってきた

新東名高速道路での事故から、ふたたび暴力的支援団体の問題が取り沙汰されるようになってきた。

当事者活動を考える(36)専門家 vs 当事者

当事者が持つ知見は、往々にして専門家を超える。 ところが、専門家は専門家ということで喰っているから、そのことをやすやすと認めてしまうわけにいかない。 プライドもあるし、生活の糧もかかっている。

当事者活動を考える(35)ひきこもりの父親として~カズさんの場合<5>

「当事者活動を考える(34)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 ぼそっと池井多 私の父親から考えると、カズさんは、 すごく理解のある親御さんで、 「うらやましいな」 とすら思うんですが、 やっぱり親御さんの中には、 「自分の子どもは良い学校へ行…

当事者活動を考える(34)ひきこもりの父親として~カズさんの場合<4>

「当事者活動を考える(33)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 ぼそっと池井多 私が母親に言いたいのは、 「自分の人生ばっかり楽しんでんじゃないよ。 犠牲になっているぼくをもっと見てよ」 ということですね。 なので、ひきこもり問題の周辺で言わ…

当事者活動を考える(33)ひきこもりの父親として~カズさんの場合<3>

「当事者活動を考える(32)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 ぼそっと池井多 (ひきこもりの息子さんと) ラーメンを食べに行きながら、 どんな話をされたんですか。 カズ 何も話しません。 無言ですよ、行きも帰りも。 無言ですけれども、行ってま…

当事者活動を考える(32)ひきこもりの父親として~カズさんの場合(2)

「当事者活動を考える(31)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 ぼそっと 今日この(公開対論の)会場にいらしている親御さんの 最大の関心事は、 どうやって息子さんがひきこもりから抜けたか、 ということだと思います。 その点に関しては、いかがで…

当事者活動を考える(31)ひきこもりの父親として~カズさんの場合(1)

「当事者活動を考える(30)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 本ブログの読者の皆さまはよくご存じであるように、 私はときどき「ひきこもり親子 公開対論」という イベントを開催させていただいている。 そこでどんなことが話されたか、 ぜひ文字化…

当事者活動を考える(30)「社会寄り」な当事者とは何か

「当事者活動を考える(29)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 前回、「当事者活動を考える(29)」で トウヤク君というひきこもり当事者のことを書いてみたところ、 思いがけず多くの方から反響をいただいた。 反響は、大きく二つのグループに分かれ…

当事者活動を考える(29)当事者発信の資格と弱者権力 ~ トウヤク君の悩みとは

「当事者活動を考える(28)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 cus*ion**ark: あえて言おう!当事者活動には、一般社会に出たら味わえない、立場の高いポジションがとれる旨味と社会正義的空気感がある。免罪符を前面に出し、批判を受けにくい世界で…

当事者活動を考える(28)「当事者」概念の乱用 ~ 名古屋オレンジの会講演をふりかえる

「当事者活動を考える(27)」 「やっぱり今日もひきこもる私(84)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 「やっぱり今日もひきこもる私(84)」でお伝えしたように、 2月23日は、名古屋オレンジの会さんのお招きにより、 名古屋で講演させていただいた。…

当事者活動を考える(27)沖縄県民投票と当事者性のグラデーション

「当事者活動を考える(26)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 辺野古移設をめぐる沖縄県民投票は、 きのう予想通り「反対」が多数を占めた。 本ブログでは何回か触れているが、 昨年12月、辺野古の埋め立てが始まったとき、 タレントのローラが 「み…

当事者活動を考える(26)ただの「ひきこもり」か、「社会的ひきこもり」か

「当事者活動を考える(25)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 「お前は、ほんとうは、社会的ひきこもりじゃない」 などと、よく言われる。 ひきこもり大陸、ひきこもり界隈によくある 「あいつはひきこもりじゃない」 という排除合戦の一環で言われる…

当事者活動を考える(25)つなかん沖縄へ

「当事者活動を考える(24)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 今日よりしばらく、 つなかんのために沖縄へ行くことになった。 つなかんとは、 正式名称を「つながる・かんがえる対話交流会」といい、 赤い羽根福祉基金の助成で行われている ひきこも…

当事者活動を考える(24)支援者向けの講演で困る

「当事者活動を考える(23)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 いつも講演の予定が近づくと、 「準備ができていない!」 という愚痴を書き散らしているようであるが、 今日もまた同じ問題で困っている。 じつは明日、都内某所で 全国から集まってくる…

当事者活動を考える(23)あえて「ひきこもり」を名乗るわけ

「当事者活動を考える(22)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 「ひきこもり」といっても、 そのうちに多数派は、 「外に出られるひきこもり」 つまり、 「ひきこもってばかりではないひきこもり」 である。 いわゆる当事者活動というものを やってい…

当事者活動を考える(22)サバルタン的当事者とは何か

「当事者活動を考える(21)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 前回「当事者活動を考える(21)」でお伝えしたように、 日曜日、12月9日は、大阪・豊中市で開かれた 「ひきこもりコネクト」というシンポジウムで お話しさせていただいた。 たいへん企…

当事者活動を考える(21)支援と精神医療におけるパターナリズム

「当事者活動を考える(20)」 「やっぱり今日もひきこもる私(70)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 前回「当事者活動を考える(20)」でお知らせしたように、 今日は大阪でのシンポジウムに登壇させていただく。 「当事者活動を考える(20)」 で詳…

当事者活動を考える(20)ひきこもりと生産性

「当事者活動を考える(19)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 あさって日曜日、大阪でひきこもりに関して、 ちょっとしたシンポジウムが開かれる(*1)。 *1.毎日新聞 2018.12.6 https://mainichi.jp/articles/20181206/ddl/k27/040/312000c NPO法人ウ…

当事者活動を考える(19)続・受信できない当事者

「当事者活動を考える(18)」からのつづき・・・ Edited by ぼそっと池井多 フトトロ: (「当事者活動を考える(18)」を読んで)わたしは、瀬戸さんに羨望を感じます。インタビュー(*1)なども拝見しましたが、瀬戸さんの書いておられるありのままが、鋭い…

当事者活動を考える(18)受信できない当事者

「当事者発信を考える(17)」からのつづき・・・ Edited by ぼそっと池井多 前々回「当事者活動を考える(16)当事者発信の不可能性」 で考えた上図の構造の問題について、 40代女性ひきこもり当事者、瀬戸さんから メールでいただいたコメントの続きである…

当事者活動を考える(17)発信できない当事者の思い

「当事者活動を考える(16)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 前回「当事者活動を考える(16)」について 多くのご反響をいただいたが、 今回はその中から、 本ブログでも「人とつながれない私」に インタビュイーとしてご登場いただいたこともある …

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