VOSOT ぼそっとプロジェクト

ぼそっとつぶやくトラウマ・サバイバーたちの生の声...Voice Of Survivors Of Trauma

発達障害を生きる私

発達障害を生きる私(15)必要な書類を書いてくれなかった親

「発達障害を生きる私(14)」からのつづき・・・ ジャンボ大橋 母のその言葉に、ぼくはすごく崩れて、 そこからぼくはすごいひきこもりになりました。 でも、その中で、自分の理解が始まりました。 それが何かというと、 自分がたまたま仕事としてやってい…

発達障害を生きる私(14)「私が死んだらお前を迎えにくる」という母

「発達障害を生きる私(13)」からのつづき・・・ ジャンボ大橋 発達障害という診断がついた後、 いちばん大変だったのが、 障害者手帳の取得でした。 この壁との向き合い方というのが、 つぎのラウンドになりました。 障害者福祉・医療制度の中では、 精神…

発達障害を生きる私(13)「なぜこんな簡単なことができないの?」

「発達障害を生きる私(12)」からのつづき・・・ ジャンボ大橋 私はいちばん初めに就いた仕事が 障害者福祉でした。 そのあとNPOにいって、 それから教育関係の仕事に就きました。 またNPOに帰ってくるときに 発達障害の診断を受けたのです。 NPOに帰ってき…

発達障害を生きる私(12)じつは発達障害ではない

「発達障害を生きる私(11)」からのつづき・・・ ジャンボ大橋 33歳で発達障害の診断を受ける前に ある仕事をしていたのですけども、 じつはその職場で、私が大きなミスを犯したのです。 辞めるか、どうするか、 という大問題にまで発展しました。 そのとき…

発達障害を生きる私(11)包丁を持った、父とのバトル

「発達障害を生きる私(10)どこから二次障害」 「発達障害を生きる私(10+)ひきこもりと疾病ラベリング」 からのつづき・・・ ジャンボ ぶっちゃけ私、包丁を持ちました。 ぼそっと池井多 それはお父さまと戦おうとして? ジャンボ そうです。 そして、父…

発達障害を生きる私(10+)ひきこもりと疾病のラベリング

「発達障害を生きる私(10)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 このシリーズでは、いつも ジャンボさんの語りをお届けしているわけだが、 今回は中休みとして、 おととい私があるひきこもり系イベントにおいて体験した、 一つの議論について触れておこ…

発達障害を生きる私(10)ほんとうは何の障害か。どこから二次障害なの。

「発達障害を生きる私(9)」からのつづき・・・ ぼそっと池井多 ジャンボさんは6カ所も 精神医療機関を転々となさったとおっしゃっていましたが、 通院する病院を決めるのは、 大変だったでしょう。 ジャンボ大橋 ええ、大変でしたね。 でも、自分で調べて…

発達障害を生きる私(9)「親の顔が見てみたい」と言われ続けて

「発達障害を生きる私(8+)」からのつづき・・・ ぼそっと池井多 ジャンボさんは、 「発達障害」という診断がついて はじめて人生が「晴れてきた」と語っておられます。 その「晴れてきた」部分に関しては、 その診断がつく前は、 いったいどういう風に言わ…

発達障害を生きる私(8+)私の発達障害のとらえ方

「発達障害を生きる私(8)」からのつづき・・・ by ぼそっと池井多 このシリーズでは、いつも ジャンボさんの語りをお届けしているわけだが、 今回は中休みとして、 なぜ私がこの「発達障害を生きる私」というシリーズを 始めるにいたったかについて 少し語…

発達障害を生きる私(8)自分が自分でなかった時代

「発達障害を生きる私(7)」からのつづき・・・ ジャンボ 高校三年間はほんと暗黒時代でした。 私にとっては高校は、 負のスパイラルの入り口でした。 ぼそっと池井多 よく「ひきこもりスパイラル」といいますが、 その「スパイラル」ですか。 ジャンボ そ…

発達障害を生きる私(7)担任教師による二次的ないじめ

「発達障害を生きる私(6)」からのつづき・・・ ぼそっと池井多 クラスの担任の先生が、 クラスの子から学年の子にいたるまで、全員に 「ジャンボさんのどこがいけないか」 という作文を書かせて、読ませたというお話がありましたが、 もともと誰かを標的…

発達障害を生きる私(6)父求めといじめ

「発達障害を生きる私(5)」からのつづき・・・ ぼそっと池井多 私の父求めはどうであったか、というと、 たとえば大学に入る、と。 ゼミを決めて、主任教授を決めなくてはならない。 主任教授というものは、 ただ単位を与えて卒業させてくれる存在、 とい…

発達障害を生きる私(5)存在するけど不在の父

「発達障害を生きる私(4)」からのつづき・・・ ジャンボ ぼそっとさんが先ほどおっしゃった「父求め」、 私もありました。 ただ、父にも父のモデルがなくて、 生きづらかったのだと思います。 ぼそっと ああ、私のところもそうだなあ。 ジャンボ だから、…

発達障害を生きる私(4)当事者不在のいじめ処理

「発達障害を生きる私(3)」からのつづき・・・ ぼそっと池井多 学校でのいじめに際して、 お祖母さまやお母さまが教育委員会などに掛け合って、 さかんに何やらやってくれたにも関わらず、 いじめを受けた当事者であるジャンボさんの気持ちが どんどん忘れ…

発達障害を生きる私(3)いじめの連鎖

「発達障害を生きる私(2)」からのつづき・・・ ジャンボ もともと陰湿な学校地域だったので、 ぼくがその学校に転校するまで、 そのクラスには いじめられていた子たちがいたんですよ。 ぼくにいじめのターゲットが移ったことによって、 その子たちは一時…

発達障害を生きる私(2)いじめにあった時の親と周囲の反応

「発達障害を生きる私(1)」からのつづき・・・ ・・・「発達障害を生きる私(3)」へつづく

発達障害を生きる私(1)

今日から始まる新シリーズです。 ・・・「発達障害を生きる私(2)」へつづく

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