VOSOT ぼそっとプロジェクト

ぼそっとつぶやくトラウマ・サバイバーたちの生の声...Voice Of Survivors Of Trauma

治療者と患者(316)プロ、プロと連呼する患者

治療者と患者(313)」が現存する本シリーズ直前記事にあたる。

 

#齊藤學被害 #精神医療被害 #精神療法被害

 

by ぼそっと池井多

 

Yahoo!ブログからはてなブログへ引っ越して、一か月以上もの間、まるで気づかなかったが、やっぱり引っ越しのトラックから消えた荷がいくつかあるようである。

この「治療者と患者」というシリーズは、そもそもこのぼそっとプロジェクトの出発点となった、精神科医齊藤學(さいとう・さとる)がおこなっている精神療法の実情とそれによる被害を、広く社会に訴えるために始められたものである。

回を重ねて、もう300回を軽く超えた。

しかし、そのなかでもYahoo!からの引っ越し直前に出した、

「治療者と患者(314)オウム元死刑囚たちが残した言葉」

「治療者と患者(315)「誰にも必要とされない男性は自殺せよ」という精神科医

の2本がどちらにも見当たらなくなっている。

どさくさにまぎれて、どこかに消えてしまったのだろう。トホホ。まあ、よい。内容はおぼえているので、そのうち時間ができたら、復刻版を書き直そうと思う。

 

2本とも、かつてはこのぼそっとプロジェクトの一員として活躍していたが、すっかり齊藤學に洗脳され、その番犬のようになってしまった流全次郎を心配した記事であった。

新しい読者の皆さまのために補足説明をしておくと、流全次郎は阿坐部村の患者であり、リカモリ制度に入ってプロになろうとしている男である。

彼自身が、彼らの機関誌「JUST通信」に書く文章を読んでいると、やたらとプロプロという言葉が出てくる。

いったい何のプロかというと、どうやら「プロの患者」ではなく、なんと精神療法で患者を治す「プロ」ということらしいのである。つまり、なんともはや、「プロの治療者」という意味らしい。

 

また、彼らは自分たちをカウンセラーではなくリカバリング・アドバイザーなどと称している。

「従来のカウンセリングでは治せないが、自分たちなら治せる」と思っているらしく、自分たちをカウンセラーと区別するために「アドバイザー」などと称している始末である。

 

流全次郎は、本プロジェクトにおいて「父から逃れられない私」というシリーズに出演しており、たとえば代表作として次のような映像がある。


 
こういうプロ治療してもらいたい!
 
という方は、ぜひ東京・港区麻布十番にあるさいとうクリニックという精神科を訪ね、そこに付属している麻布コレクティブという所にお金を払いこまれるとよい。
 
麻布コレクティブには、ようするに流全次郎のような、精神科の患者でありながら「治療者になりたい」という者たちがいっぱいいて、あなたを「治療」してあげようと待ち構えている。
 
プロであるから、話を聞くだけで金を取る。
1時間あたり4,000円から10,000円を取るらしい。
 
……
……
 
じっさいにお客はいるのだろうか。
 
 
 #齊藤學被害 #精神医療被害 #精神療法被害
 
・・・「治療者と患者(317)」へつづく
 
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