VOSOT ぼそっとプロジェクト

ぼそっとつぶやくトラウマ・サバイバーたちの生の声...Voice Of Survivors Of Trauma

やっぱり今日もひきこもる私(343)『週刊女性』で「ひきこもり親子 公開対論」を誌上再現していただきました。

by ぼそっと池井多

 

f:id:Vosot:20201231160328j:plain

これも、発売日を1ヵ月以上も過ぎたので、そろそろブログに載せてもよかろうと解禁する記事である。

チームぼそっとで昨年6月に開催した第8回「ひきこもり親子 公開対論」が、『週刊女性』2021年1月1日号の中で誌上再現されている。

これは「特集 ひきこもりと強迫性障害 Part II」と題して、ひきこもりの原因として社会ではほとんどスポットライトが当てられない強迫性障害との関係を掘り下げた回であった。

 

 

 

 

「Part II 」というからには、「Part I」がある。

「Part I」を開催したときには、まさかその続編「Part II」をおこなうとは考えていなかったのだが、たいへん好評だったために「Part II」が企画されたのであった。

 

「Part I」は、一昨年の11月に東京・中央区で行なった第5回「ひきこもり親子公開対論」である。

それまでこのイベントに登壇してくださる親御さんは、どちらかというと、すでにひきこもり当事者の考え方に沿った「理解ある」言葉ばかり発してくださっていた。

もちろん、その方がひきこもり当事者としては嬉しいということもあるのだが、しかしもともとこの「ひきこもり親子公開対論」は、親の立場と子の立場で異なる見解を、このさい遠慮なく腹を割ってぶつけ合ってみよう、という主旨のイベントである。

なのに、登壇する親御さんがいつも当事者を「理解」するだけで、親の側の主張を何もぶつけてくれないというのも、ある種の物足りなさを感じさせていたのであった。

 

ところが、この第5回に登壇してくださった平田さんというお母さんは、親の言い分というものをがっつりとぶつけてきてくれた。

そのために好評を得て、「ぜひ続編をやりましょう」ということになって、昨年6月の第8回で実現したのであった。

そこでのやりとりを元にして、週刊女性の編集部が誌上で私と平田さんが対論したように再現してくれたものである。

  

f:id:Vosot:20201231160429j:plain

f:id:Vosot:20201231160515j:plain

f:id:Vosot:20201231160536j:plain

 

もともとこのコーナーは、亀山早苗さんというライターが連載している「ひきこもり30人とお茶してみたら…」という、ひきこもり界隈では有名なシリーズである。

もっとも、すでに登場したひきこもりは30人を優に超えているようであり、そろそろ「ひきこもり100人とお茶してみたら…」にシリーズ名を改訂してはどうかと思われるころである。

そこへ番外編として、私と平田さんの「ひきこもり親子 公開対論」の誌上再現を入れていただいた次第である。

著作権の関係から全編をお見せすることはできないが、だいたいの様子はおわかりいただけると思う。

より詳しくお知りになりたい方は『週刊女性』のバックナンバーをどうぞ。

 

関連記事

vosot.hatenablog.com

vosot.hatenablog.com

vosot.hatenablog.com

All Right Reserved (C)VOSOT 2013-2020