VOSOT ぼそっとプロジェクト

ぼそっとつぶやくトラウマ・サバイバーたちの生の声...Voice Of Survivors Of Trauma

やっぱり今日もひきこもる私(360)本日、横浜ばらの会で講演させていただきます。

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by ぼそっと池井多

 

本日13:30より、横浜ばらの会で講演させていただく。

会場は当初、横浜市の青少年育成センターが予定されていたので、スライドの表紙にはそう書かれている。

しかし、ご多分に漏れず、これもオンラインでの開催となったため、私は東京郊外の自分のひきこもり部屋から一歩も出ていくことはない。

わざわざ出かけていくとなると、

「あれを持って、これを持って……」

と珍しい外出にオタオタしてしまうので、出不精のひきこもりにはありがたい側面もある。

 

横浜ばらの会というのは、横浜で集まっていらっしゃる、ひきこもりの親の会である。

ばらの会、というくらいだから、圧倒的に女性(母親)が多い。

横浜市だけでなく、神奈川県内の他の市区町村をはじめとして、他の県からも参加していらっしゃるお母さんたちがいるという。

 

 

 

 

じつはこの講演会は、去年の3月に計画されていたものである。

しかし、去年の今ごろはちょうどコロナの感染者数がどんどん増えていく最中であり、本会は大事をとって中止となったのであった。

 

けれど、あの当時、いくら感染者数が増えているといっても、その数は2回目の緊急事態宣言の終わり際である現在に比べれば、まだだいぶ少なかったのだ。

ただ、ちょうど横浜に停泊した豪華客船の中の集団感染が問題になっていて、横浜はコロナ上陸の入口のように見做され警戒されていたきらいがある。

 

そんな経緯でいったん中止になった本会であったが、6月ごろであったか、

「一年延期して、またやってくれませんか」

という打診があった。

「一年経てば、さすがにコロナも何とかなっているだろう」

と考え、よろこんでお受けしたのであった。

 

ところが、一年経ってもコロナの状況は変わらず、再び一年延期というのもじれったいので、仕方なくオンラインで開催することになった次第である。

 

さきほど、

「出不精のひきこもりにとっては、オンライン開催はありがたい」

と書いたが、たしかにそういう気持ちはあるものの、一方では残念に思うところもある。

というのは、本ブログの読者の皆さまはご存じのとおり、横浜は私にとって特別に思い入れがある土地だからである。

この講演のために横浜を再訪することを、そして、講演の前か後に両親や弟夫婦が住んでいる高級マンションを遠くからにらんでやることを、私は心のどこかで儀式のように予定していた。

けれども、コロナでそれは叶わなくなった。

 

 

 

 

じつは今日の講演は2回シリーズの1回目である。

2回目は来月である。

4月17日にも横浜ばらの会で、ふたたび講演させていただくことになっている。

このときは、

 

第10回

ひきこもり親子 公開対論

横浜篇

特集「ひきこもりとゲーム依存」

 

を行なうことになっている。

 

こちらの方は、横浜ばらの会の会員ではない、一般参加者の方々にも門戸を開いているので、ご関心のある方はどうぞお越しください。

下の2枚つづりのチラシをご参照ください。

左側が、その「公開対論」です。

 

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第10回 ひきこもり親子 公開対論 お問い合わせ・申込先

◆ 横浜ばらの会

yokohama-bara.com

 

 

 

 

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