VOSOT ぼそっとプロジェクト

ぼそっとつぶやくトラウマ・サバイバーたちの生の声...Voice Of Survivors Of Trauma

やっぱり今日もひきこもる私(381)本日、第1回VOSOTオンライン対話会を開催、それと余談。

by ぼそっと池井多

 

先日、「やっぱり今日もひきこもる私(375)」でお知らせしたように、本日第1回VOSOTオンライン対話会「ひきこもりは恋愛したらいけないの?」を開催させていただく。

 

vosot.hatenablog.com

しかしオンライン開催なので、開催者としても出かけていく必要がないのは、ひきこもりとして本当にありがたい。

その気になれば、14:00開催なので、13:30ごろまで寝ていられるのである。

 

この記事も、いつもと同じように朝7:00に出るだろうけれど、いつも記事は前夜までに仕込んでいるので、書いた当人はたいてい昼まで寝ている。

 

これがもしリアル開催となると、当たり前のことだが会場までたどりついていなければならないから、ちゃんと朝のうちに起きなくてはならない。

これがたいへんな苦痛である。

それに加えて、身づくろいという仕事が待っている。

玄関を開けて外を歩いても、人々に後ろ指さされない格好に着替えなければならないのだ。

これでいつも軽くパニックになる。

「そもそも、外へ着て行ってもみっともなくない服なんて、どこに片づけたっけ?」

という自問から始め、押入れを引っかきまわさなければならない。

 

しかも昨今はコロナ禍で、外へ着ていく服は「ウィルスがついているかもしれないもの」として、部屋の中で着る服とははっきり峻別しているので、そういう意味からも外着に着がえることには一種、強迫的な面倒が加わるのである。

 

コロナ禍になって1年3ヵ月、かつては会社まで通勤していた皆さまも、すっかり自宅からリモートでお仕事なさるようになってきたらしいが、会議の最中、画面に映る上半身はビシッとビジネス・スーツを着こなしていても、みんな下はほとんどパジャマのままだという。

それもそうだろう。

ウェブカメラに映らないのに、わざわざ窮屈なハイヒールやらスラックスやら履くわけがない。人間だもの。

 

だったら、いっそのこと上半身も部屋着かパジャマのまま会議に臨めばいいようなものだが、みんな、そうはしない。

リモートでも、いちおう上半身だけ格好を整える。

 

そして屋外では、人の見ているところではあわててマスクをつける。

マスクの色は、おしゃれにしたければ、服やネイルなどどこかの色とワンポイント合わせる。

それがコロナ社会の服飾文化になっているようである。

 

 

 

 

自宅からリモート・ワークの人は下はパジャマでよいが、テレビ局のような公共の場所に出勤して放送するアナウンサーの場合はどうか。

ところが、そんなアナウンサーも机からの下はスーツを履いていない、ということが先日の Huffinton Post で報道された。

BBCの初老のニュースキャスターが、峻厳な印象をあたえる上半身とは打って変わって、下半身は半ズボンにスニーカーというラフな格好で放送している、というのである。

 

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いずれも以下のYouTube画面より。

youtu.be


 これを、

「カメラがうっかりニュースキャスターの腰から下を写してしまった」

というふうに、一種の放送事故ととらえる向きもあったかもしれないが、そうではないだろう。

これはきっと確信犯だ。

ニコリともせずに言ってのける、イギリス風のユーモアだと思うのである。

ただ、もしそうであれば、できればキャスターの下半身を写すのは、始まるときではなく、すべてのニュースが終わってから、番組の終わりにカメラがパーンしていくときにしてほしかった。

そして、半ズボン姿でニュース番組が終わるのである。

その方が笑える。

 

 

もし日本でNHKがこれをやったら、セクハラ問題で大騒ぎになるかもしれない。

 

  

 

 

 

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