VOSOT ぼそっとプロジェクト

ぼそっとつぶやくトラウマ・サバイバーたちの生の声...Voice Of Survivors Of Trauma

殴られ続ける私(92)エアコンが壊れても、ひたすら耐える

殴られ続ける私(91)」からのつづき・・・

 
ぼそっと池井多 あなたがおうちの二階に住んでいて、
 一階には夫が住んでいて、
 連日35度という暑い夏場に
 何かたいへんな生活をされていたことがありましたね。

 一階はエアコンがあって、
 あなたが生活する二階はエアコンは壊れている、と。
 
 ここのところ日本は猛暑ですから、
 夜になっても室内気温が30度を下らない。
 それでも、あなたは夫といっしょに暮らすのがいやで、
 一階へは下りていかなかったですね。

 まあ、何が「ふつう」かわかりませんけど、
 ふつうだったら、電気屋さんか何かを呼んで、
 あなたが暮らしている二階のエアコンを修理して、
 二階も快適に寝られるようにするんじゃないかと思いますが、
 なぜ、あなたはそうしなかったのですか。

ウツコ うつで散らかしていて、
 電気屋さんを呼んで家の中へ入れられる状態じゃないのです。

 それに人を家に呼ぶと夫が……

……。
……。
 
 
・・・「殴られ続ける私(93)」へつづく
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